M1チップって何
ビックカメラの「Macアップグレードプログラム+」でMacbook Proを購入してから2年経った。 たしか「2年ごとに買い替えたらええやん〜」と思って2年プランにした記憶があり、たいして使いきれてないが買い替えも検討していいのではと思った。
それに際し、ずっと気になっていたM1チップってなんなのかを調べる。 ※知らない単語を調べただけで、特徴を調べたわけではない。
公式のプレスリリースを読む
- AppleがMac専用に設計したチップ
- システムオンチップ(SoC)である
- M1は最先端の5ナノメートルプロセステクノロジーを使って作られた初めてのパーソナルコンピュータ用チップ
- 1つのチップとしてはApple史上最も多い160億個という驚異的な数のトランジスタを搭載
- 4つの高性能コアと4つの高効率コアで構成された8コアCPUを搭載
調べたこと
システムオンチップ(SoC)
- CPUやGPUなどのプロセッサと、メモリや周辺機器などを制御するためマイクロコントローラを統合したもの
- 似た概念として、LSIやASICがある
- 複数の集積回路を組み合わせてシステムを実現するのではなく、チップ上に各種回路を組み込んで配線し、システムとして動作させる
- 組み合わせるものは、「コア」と呼ばれる組み込みCPU、マイコン(マイクロコントローラ)、メモリなど
これまでのMacにはWindows PCなどにも搭載されているIntel製CPUが採用されていた
- つまりM1 Macのインテル入ってないのか
- 今の自分のMacbook Proの説明には、2つの欄にIntelの記載がある
- つまりCPUとGPU
- M1チップのCPUは8コアで、4つの高性能コア+4つの高効率コアで構成